株主優待株（11月に仕込む！良さげな銘柄 第2弾）ひろぎんホールディングス(7337)
こんにちは。きんむぎです。
優待株は優待がもらえて嬉しいですが、権利落ち日に優待金額以上に株価が下がってしまい、先に売っておいた方が良かったのでは？？？
と思うことがよくありますよね。
本ブログでは優待株を権利確定の3～4か月前に買って、優待権利確定月に売ることで、はたして儲かるのか！？を実験していきます。
今回の記事で3月優待に向けて11月に仕込む！良さげな株主優待株はひろぎんホールディングス(7337)です。
それでは詳しくご紹介していきます。
どんな優待がもらえるの？？
権利確定月：3月末
100株以上の保有で、地元特産品カタログギフト+ひろしま美術館の招待券2枚+広島東洋カープ/サンフレッチェ広島/広島交響楽団の観戦・鑑賞ペアチケットがもらえます。
保有株数によりカタログギフトの金額が変わります。
100株以上：2,500円相当のカタログギフト
1,000株以上：5,000円相当のカタログギフト
5,000株以上：10,000円相当のカタログギフト
100株保有の場合、計5.89%（2,500円のカタログギフトで3.98%、ひろしま美術館の招待券600円x2人分, 1200円で1.91%）の優待利回りです。
配当利回り、総合利回りは？？
株価：1,078円（10/29終値）
配当金：24円
配当利回り：3.83%
優待利回り：5.89%
総合利回り：9.72% (100株保有の場合)
PER：8.85
EPS：70.85
どんな会社なの？？
ひろぎんホールディングスは2020年3月に設立された会社で、地銀上位の広島銀行が中核です。預金シェアは4割弱で貸出金は3割半ばです。規制が緩和されサービスの多様化を計っています。
チャートはどうなの？？
2020年3月の権利確定まで急激に上がり、権利落ちでほぼ元の株価に戻っています。株価が落ち着いている今、株を仕込んでおいて、権利確定月に売ると儲けれそうです。
きんむぎはいくらで仕込む？？
11月に入ったら580円で100株指値注文を入れておこうと考えています。
とりあえず今年は4か月前を目安に仕込んでいって、傾向を見ていきたいと思います。
また、ご報告します。
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