楽天ポイント改悪、またまた楽天モバイルの影響か。
楽天ポイント改悪
まいど!きんむぎです。
2021年10月1日楽天ポイントの進呈ルール変更(進呈対象金額の変更)の情報をゲットしました。
楽天経済圏に暮らすものとしてはとても残念です。。
【変更内容】
変更前:消費税をポイント進呈対象金額に含む
変更後:消費税をポイント進呈対象金額に含まない
変更日:2022年4月1日
消費税分の10%に対してこれまでポイントが進呈されていましたが、その分がなくなってしまいます。
例としては、10,000円の商品(税込みで11,000円)を買った場合、110ポイントついていましたが、100ポイントに減ってしまいます。
ただ、よく考えてると消費税分にも楽天がポイントを進呈していたのがおかしかったのかもしれませんね。
現在、楽天グループは2020年4月に新規参集した楽天携帯電話事業が業績の足を引っ張っています。
大きな理由は以下が挙げられます。
①人口カバー率を上げるべく、アンテナなどの設備設置に費用がかかっていること。
②世界的な半導体材料の不足によりアンテナなどの設備導入が遅れていること。
③楽天回線が繋がらない場所ではAU回線を使用させてもらっているが、使用量が1GBあたり500円で支出が多いこと。
④さらに政府からの働きかけ(圧力?)でドコモ、AU、ソフトバンクが値下げしてしまったので、楽天モバイルの価格メリットもなくなり、契約者が伸び悩んでいること。
【楽天モバイル】
我が家は2021年2月に家族4人でドコモから楽天モバイルに乗り換えました。
ドコモは20年以上使用していましたが、長期使用者に対するメリットほとんどありませんでした。
2021年4月上旬までは楽天モバイルは1年無料キャンペーンを行っていましたので、現在、家族4人が無料で携帯を使えている状態です。
無料キャンペーンが終わっても、私の楽観的な見立てではドコモと比べると断然安いです。
変更前:ドコモ 約20,000円/家族4人
変更後:楽天モバイル 1年目 0円
楽天モバイル 2年目以降 1,980円 x 1人 + 0円 x 3人
(現在、家族の携帯データ通信量は私が10GB、妻、高校生と中学生の息子は1GB以下ですので、家族4人の合計が1,980円になると見積もっています。ドコモの1/10程度。)
【楽天ひかり】
楽天ひかりも1年間無料のキャンペーンをやっていますので、我が家では、通信費用が1年間タダの状態です。
変更前:ドコモひかり 5,720円
変更後:楽天ひかり(1年目 0円、2年目以降:4,800円)
携帯電話会社の乗り換え、ひかり回線の乗り換えはとても面倒ですが、1度変更するとずっと恩恵を受けられます。
日々の小さな節約より効果が大きいので、めんどくさがらずに絶対にやってみてください。
ポチッとお願いします。応援して頂けたら嬉しいです。
↓